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[c053] 旧東海道 金谷宿、島田宿（静岡県島田市）
紹介者〔サイト管理者〕
| コース案内 | 「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と詠われ、旧東海道で難所と言われた大井川。両岸は金谷宿と島田宿になりますが、今では難なく行き来できるので両方を巡ります。 ●大井川鐡道ロコミュージアム（新金谷駅前PLAZALOCO奥） きかんしゃトーマスの発車駅となる新金谷駅にある大井川鐡道の博物館。金谷宿の時代とは異なりますが、昭和の風情を感じるものがいっぱいです。駅に行けば、乗らなくてもSLがまじかで見られます。 ●金谷宿 川越し場跡 金谷宿の宿場町は残っていませんが、ここの川越し場跡と諏訪原城跡、旧東海道金谷坂の石畳が当時を偲ばせる場所だと思います。 川沿いにある島田市博物館から数百メートルつづく旧東海道には川越にまつわる建物が並んでいて、資料や当時の道具などの展示もあり、大井川の川越の様子を良く知ることができます。 島田市で最も大きく由緒ある神社で、帯まつりにまつわる石像もあります。その帯まつりは3年に一度（寅・巳・申・亥年）、10月中旬に3日間開催される島田市に伝わる奇祭です。2019年の開催時は雨が降ったり止んだりの天候で行われましたが、次は2022年に行われる予定です。 「島田大祭帯まつり」情報 |
|---|---|
| 出発地 | 東名、新東名の最寄りIC |
| 日 数 | 日帰り |
| 宿泊地 | |
| 最適な時期 | オールシーズン |
| 距離・時間 | 新東名[E1A]島田金谷IC、あるいは東名[E1]相良牧之原ICから10kmほど。 |
旧東海道 川越しの宿場町（金谷宿、島田宿） ≪音量に注意≫
島田大祭帯まつり 第109回（令和元年） ≪音量に注意≫
