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Hamamatsu Trip Club
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浜松旅行クラブ

[c057] 天竜峡から元善光寺

紹介者〔サイト管理者〕

コース案内  紅葉の時期に天竜峡を散歩するついでに、飯田市の名所を巡ります。

天龍峡(天竜峡)

 雄大な峡谷と紅葉の美しさが相まって自然の素晴らしさを実感させられます。紅葉は11月上旬から中旬が見頃で、ちょうどいい時期に行けました。姑射橋(こやきょう)~つつじ橋吊り橋の間の天竜川両岸をぐるっと回って1時間ちょっとの散策ルートは景色はいいし、多少起伏もあって運動になるし、最高の散策ルートです。

天龍峡大橋(そらさんぽ天龍峡)

 2019年にオープンした天竜峡大橋は車道の下を通称「そらさんぽ天竜峡」と言われる歩ける歩道がついていて、天竜川の上から天竜峡を眺められます。三遠南信自動車道の天龍峡PAに車を止めれば目の前です。

飯田市川本喜八郎人形美術館

 飯田は伝統人形劇の街で、ここの美術館ではNHK人形劇「三国志」で使われたものや、頼朝、義経、弁慶など平家物語がらみの人形が多数展示されている。

●麻績(おみ)神社、旧座光寺麻績学校校舎

 境内には樹齢400年の「麻績の里舞台桜」がありますが、紅葉の季節に行ったので花も葉もない状態でしたが、春は見事なようです。
 同じ敷地内の「竹田扇之助記念国際糸操り人形館」では操り人形の展示されているだけでなく、館員の方が詳しく説明して下さり、実演が見られたり、舞台裏が見られたりで充実した観賞ができました。個人的な勝手な印象ですが、先の「川本喜八郎人形美術館」は人形内の仕掛けに下から動かす仕組みで人形の外観は芸術的な感じだが、こちら「竹田扇之助記念国際糸操り人形館」は糸操りの人形で庶民的な感じがする。

元善光寺

 善光寺といえば長野市の善光寺のことになるが、「一度詣れよ元善光寺 善光寺だけでは片詣り」と言われるほど、ここ元善光寺も長野善光寺と関わりの深いお寺で、歴史的な関連はホームページに記載ある通りです。珍しい体験として”お戒壇めぐり”というのがあって、真っ暗な仏堂の縁の下を手探りで歩くことができます。

出発地 東名[E1]の最寄りIC「浜松浜北IC」
日 数 日帰り
宿泊地  
最適な時期 春、夏、秋
距離・時間 中央自動車道[E19]飯田山本ICから25km(0.7時間)

 天竜峡を散策(飯田市) ≪音量に注意



 麻績の里、元善光寺(飯田市) ≪音量に注意



ルートマップ(最寄りIC~元善光寺)

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