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Hamamatsu Trip Club
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浜松旅行クラブ

[c062] 小原四季桜と恵那峡周辺

紹介者〔サイト管理者〕

コース案内  豊田市小原地区の四季桜と紅葉を皮切りに、恵那峡方面の紅葉巡りをしながら面白そうなところを巡っていきます。

小原ふれあい公園

 川見四季桜の里には駐車場がないというのでここに車を停めて、無料シャトルバスで川見四季桜の里に移動します。ここの公園だけでも十分紅葉を楽しめます。

川見(せんみ)四季桜の里(四季桜まつり11月)

 秋なのに桜と紅葉を同時に見られることで有名なので一度は行ってみたいと思っていた場所で、四季桜の中に紅葉した木が混じる山を下から眺める景色は素晴らしい。
川見四季桜の里に直接行くには南300mの上仁木駐車場に止められれば、柿ケ入り遊歩道を散策しながら川見四季桜の里に行くのが良かったかも。

曽木公園(岐阜県土岐市)

 一面のモミジ、紅葉のジュータン、池に映る紅葉などが凄く綺麗で散歩には絶好の場所。昼間しか見ていないが夜間のライトアップも感動的だろうな。

八王子神社(岐阜県瑞浪市)世界一大きい狛犬、茶つぼ

 恵那に行く途中、”世界一”の文字に引き寄せられたまたま立ち寄った場所だが、なるほどデカい!

世界一のこま犬

世界一の茶つぼ

恵那 銀の森(岐阜県恵那市大井町)

 恵那峡に着く手前で気になる場所を見つけて立ち寄りました。
 (株)銀の森コーポレーション敷地内に自社商品ショップが点在する公園のように公開していて、秋には美しい紅葉の中を散策できる。元ゴルフ場の土地を一部買い上げて森づくりを始めたようで、サントリー「天然水の森」や伊那食品工業「かんてんぱぱガーデン」などと同様に自然を育てる企業として尊敬できる会社です。

県立自然公園恵那峡

 恵那峡遊覧船乗り場から突き出た小さな半島で、程よい散策路になっているので、恵那峡クルーズを楽しむ前後にちょこっと歩くのに最適です。恵那峡大橋の先にある山の中腹にオレンジ色の岩肌「紅岩」も見えます。

恵那峡クルーズ

 県立自然公園から木曽川を昇り、「品の字岩」のある付知川の合流点までを往復するコースになっています。奇岩や紅葉を眺めながらの30分ほどの遊覧を楽しめます。
クルーズ船は1時間おきに出ていて、ホームページに割引券があり、そのスマホ画面表示を見せれば少し割引(1,500→1,350円)されます。

恵那峡展望台(岐阜県中津川市)

 恵那峡大橋の北端にあるので高さがあって眺めはいいが、恵那峡大橋の歩道からの眺めも見ておけばよかった。

ストーンミュージアム博石館

 大から小までいろいろな石が集められている。中でも目に付くのはピラミッドで中は探検迷路になっていて、挑戦したが制覇できず入口に戻ってしまったのが心残り。

岩村城址(日本三大山城のひとつ)

 岩村城登城口から本丸まで歩くつもりだったが、800mの急坂の石畳はかなりきつく、400mぐらいまで登って引き返し、車で本丸近くの駐車場まで移動。本丸、裏門、埋門(うずみもん)、六段壁などに手軽に周れます。
 岩村城跡マップ(いわむら観光協会)

●いわむら城下町(岐阜県恵那市岩村町)

 駐車場から木村邸、観光協会、土佐屋、勝川家、加納家に寄りながら30分~1時間ほどで散策できます。
 岩村城下町マップ(いわむら観光協会)

大井平公園(愛知県豊田市稲武町)

 国道を挟んで北側の公園は山の斜面にモミジが綺麗です。「風の吊り橋」を渡れば川向うから公園の紅葉を眺めたり、川べりの遊歩道で紅葉の中を歩くことができます。

大井平公園

出発地 最寄りIC [東海環状]豊田藤岡IC
日 数 1泊
宿泊地 恵那峡温泉
最適な時期 秋がお薦め
距離・時間 [東海環状]豊田藤岡IC~小原地区~曽木公園~恵那峡~岩村城跡~大井平公園(115km)

 小原四季桜と曽木公園の紅葉 ≪音量に注意


 秋の恵那峡 ≪音量に注意


 ストーンミュージアム博石館(岐阜県中津川市) ≪音量に注意


 岩村城跡と城下町(岐阜県中津川市) ≪音量に注意


ルートマップ

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